Xserve G5
職場に Xserve G5 が届いたのを見せてもらった。
(写真は、カバーを外して後ろから撮影)
2.0GHz G5、 1GB DDR SDRAM、 250GB HDD x 3 & RAID コントローラ で、約 58万円。
アップル - Xserve G5 -
前方のHDD x 3 の後ろには小さな放熱ファンがたくさん並んでいて、RAMモジュールやノースブリッジのヒートシンクは、空気の流れを妨げないように同じ方向を向いて並んでいる。
1U サイズに収めるために、小径ファンが多数になるのは仕方無いところで、負荷が大きくなると、動作音は結構耳障りになるようだ。
最近のマザーボードによくある差動配線が、特にメモリー、ノースブリッジ周辺に見受けられる。Xserve G5 用の KeyLargo 2 (ASIC)、BROADCOM BCM5970KPB や、デュアルギガビットイーサネット用に BROADCOM BCM5704CKRB が使われていた。
・・とまぁ、細かい中身のことはさておき、なかなか美しい内部構造である。
私は長い間、社内サーバーの Admin業務を兼任していたのだが、サーバーに金をケチるのは絶対にいけない。 初期投資に 20万ケチったせいで、マシントラブルで被る損害が何百万、何千万に上ることなどザラだからだ。 そんなことはサーバー管理者からすれば当たり前なのだが、偉い人にはそれがわからんのですよ と言いたくなることも、よくあることであろう。
金のかけどころは、電源・HDD(RAID)などが主だが、この Xserve のように、サーバー管理者を惹きつけてやまないようなマシンを投入することも、メンテナンスのモチベーションアップとしては、上策と言えよう。
逆に、サーバー管理者ともなれば、パーツを選んで自作PCでサーバー組んだ方が安上がりだ、と主張する者も出てくるが、これはあまりお勧めできない。 いくら、個々のパーツが優れていても、組みあがった状態では、連続稼動や熱耐性の面で信頼性が欠ける。 そのあたりは、やはりサーバー専用機を出しているメーカーのものとは比較にならない。
・・と偉そうに書いている私も、実は昔 (PC Linux が流行りだした頃)、自部署のサーバーを、SUN の代わりに自作PC で運用させたところ、安価な IDE RAID カードがぶっ飛んで、丸2日も部署全体の開発を止めたことがある。(汗)
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