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2005.04.30

社長の謝罪が会社を救う

shazai昨日届いた 日経ベンチャーを読んでいたら、こんな記事があった。

 社長の謝罪が会社を救う!
 [特集] 男を上げる頭の下げ方

会社が何か不祥事を起こした時、記者会見を行う際の、社長の謝り方について、どうあれば世間に許されるのか?という話。

見習うべき例として、
・MKタクシー創業者 青木 定雄
 「(息子の)社長が酔って駅員に暴行」
 → 社長は一般ドライバーに降格。 自らドライバーとなり無料"お詫びタクシー"運行

・石原プロモーション 渡 哲也
 「西部警察2003 撮影ロケ中に車が見物人に突っ込み、5人重軽傷」
 → 数億円の損失になるはずだが、ドラマ制作中止を即断。

・ジャパネットたかた 高田 明
 「元社員2人が顧客情報漏えい」
 → 即日 TV・ラジオの放映中止、50日間の営業自粛。 減収150億円。
が挙げられていた。

普段から「会社のことは すべて社長の責任」「お客様の損失は いかなる言い訳も通用しない」という 信念と覚悟 を持っているのと、いないのでは、いざ事件が起こったときの対応スピードと、出てくる言葉が全然違う。

たかた の場合など、立場的には たかた は被害者とも言えるのに、苛烈とも思える罰を自らに課すその姿勢は、並大抵でできるものではない。

三菱自動車 や 雪印乳業 のように、会社ぐるみの不祥事を起こしておきながら、「知らなかった」「私は寝てないんだ!」などと発言してしまうのとは雲泥の差がある。

折しも先日、JR西日本で 107人もの死者を出す脱線事故が起こった。
会見での「置き石の可能性」発言は、誰が聞いても責任逃れをしたがっているようにしか聞こえなかっただろう。

最初に、言い訳にとられるような発言で悪い印象を与えてしまうと、後で反省した態度をとってもなかなか許してもらえない。 世論というのは厳しいものだ。

ふと自分をふり返るとどうだろう?
仕事の 納期遅れ、チェック漏れ、単純なミス・・それらを繕うために、毎日のように言い訳してるような気がする。 直属の部下や、自分自身が犯したミスの責任を取れない人間に、会社と社員の全責任を背負うことはできそうにない。

いかにして信念・覚悟を持てる人間になるか。 これからの課題である。

[あとがき]
ランキング上がっても別に得することは無いんですが、記事を書くモチベーションになりますので、クリックお願いします。

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2005.04.29

2005年4月 第5週のポートフォリオ

今のところ、予想通り 円高に向かっていて、104円台に突入。
さて、この後、GWはどういう展開になるか。
ちなみに、いつも外為チャートは、infoseek をつかってます。

report キャッシュ(¥)   100.5 +6.0
 キャッシュ($)   101.5 ±0.0
 持ち株        106.2 +2.7

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2005.04.28

GWはドル買い?

chinagen私は、かつて 経済には全く無頓着 でした。

普段、エンジニアとしては、さして困ることも無いんですが、経営を志す者としては失格です。

とりあえず、経営者が知るべき経済を学ぶべく 中小企業診断士の勉強をしました。
役には立ちましたが、どうにもリアリティがありません。

というわけで、株や為替の売買を通じて、リアルな経済を体感することにしました。
儲からなくてもいいのですが、やはり損するのは嫌なので、勉強しようという気になります。

今日は為替についてです。

ハワイに旅行に行く時、空港で 円をドルに替えますよね?
 「まぁ! 去年は 1ドル115円したのに、今年は 1ドル105円で買えるわ。」
これが 10円の「円高」で、円の価値が 10% ほど上がっているわけです。
その他の国の通貨とも、今日は 1ユーロ何円、1ポンド何円といった具合に、常にお金の価値が変動します。 これが 変動相場制 です。

さて、中国のお金「人民元」はどうでしょう?
実は 1ドルに対して、ずーっと、いつでも 8.27元 です。
(ドルに対して) 固定相場制 なのです。 (ペッグ制)

最近のめざましい経済発展で、実際の 人民元の価値は 40% くらい上がっていると言われています。 でも、中国政府は、人民元をせっせと売って(ドルを買って) わざと安くしています。

なぜでしょう?

人民元を安く据え置くことで、外資を招き入れ、中国の輸出を増やす、中国政府の政策なのです。

中国の武器は、安い賃金・労働力であるのは言うまでもなく、
人民元 が安いほど、アメリカや日本の企業が生産拠点にしてくれます。

また、アメリカや日本の輸入業者が、たくさん "made in china" を買うのは、安いからです。
買う側からすれば、シャツ1枚 140円よりも 100円の方がいいに決まっています。

消費者はウレシイんですけどね。
国内のシャツメーカーは価格で絶対勝てません。やってられません。つぶれちゃいます。
そこで政治家の登場です。

アメリカ・ブッシュは、人民元の「切り上げ」を強く要求しています。 切り上げ とは、通貨の価値を上げることです。 1ドル = 8.27元 を 6元 くらいにしなさい、変動相場制 にしなさい、と。

1980年代、日本の安い鉄鋼や車のせいで、アメリカ国内産業がピンチになって、激しいジャパンバッシングがありました。
1985年、アメリカ主導で、先進5カ国ぐるみで ドル安・円高にすることに決定。(プラザ合意
極端な円高で、日本の輸出産業は大打撃を受けました。

アメリカは同じことようなことを、中国を相手に行おうとしています。
さて、あの中国が簡単に他国の言うことを聞くのでしょうか?

しかし、中国だって、いつまでも 現実から乖離した価値で、人民元を売ってドルを買い続けるわけにもいきません。 人民元の発行過剰でインフレの危険性もあります。

グリーンスパンさんは、中国の将来も考えた上で、人民元の 切り上げ の早期実現のメリットを説いています。 投資家たちは、中国政府が 5月1日から始まるメーデー連休を狙って、切り上げを実施するのではないか?と睨んでいます。

人民元の価値が上がれば、アジアの通貨全体が上昇し、中でも主要通貨である円の価値が上がる、とも予想され、ここ1週間ほど、円高傾向が続いています。

例年、ゴールデンウィークは、為替相場が変動しやすいそうです。
日本人が休んでいる間に、外国の投資家が 円売り・円買いを仕掛けるためです。

ということは、今年は人民元切り上げ予測から もっと円高になるんでしょうか?
私は、中国政府を甘くみない方がいいと思うんですけどね。
もし、切り上げが実施されないことが判明すれば、円安傾向になるんでしょうか?
試しに私も参加してみましょうかね。

[あとがき]
今日は珍しく です/ます調 で書いてみました。
この記事が、もし何かあなたの役に立てたなら、をクリックしてやって下さい。

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2005.04.27

王様になった夢

Royal-King昨晩、変わった夢を見た。
なぜか私が、金の王冠をかぶり、赤のマントを羽織り、くるくるパーマの白髪に、ヒゲという、典型的な中世の王様になっている。

こう書くと、いい夢か? と思うかもしれないが、さにあらず。
いきなり、小太りで脂ギッシュな大臣に詰め寄られているシーンから始まる。

なにやら私に裁可を仰いでいるらしい。

私は (興味ない案件だなぁ。どっちでもいいか) と思って「んーじゃあ、こっち」と適当に答えた。
すると、大臣は喜悦満面で
 「今、国王が決断を下された! これからは**である!」
と大声で触れ回る。

なにやら外が騒がしくなる。 国民が怒っているようだ。
しまった と思い、「ウソ! ウソやん。今のなし」と言ったが、「王の威信にかかわりますぞ!」と遮られ覆せなかった。

その後、たくさんの (なぜか皆同じ顔の)小太り大臣が押し寄せ、みんな裁可を求めてくる。
次はちゃんと考えようと思って、書類に目を通していると、大臣たちが早くしろ、と言わんばかりに 脂ぎった顔を押しつけてくる。

ちょ、ちょっと待て!・・・おまえら近づきすぎだ・・・

・・こっこら! 息苦しい・・・

・・あ、あれ? 本当に息苦しいぞ? 胸が苦しい・・

どうも、寝てる姿勢が悪くて、胸を圧迫してたらしい。
ここで目が覚め、「あ・・ オレは王様じゃないんだ」とホッとして、寝返りをうって寝なおした。

いつもは夢なんて、すぐ忘れるのに、この夢はインパクトがあってよく覚えている。

もしも・・
夢の続きがあったなら、私は、国民に媚びず、大臣に流されず、国を豊かにする国王になれたのだろうか?
プレッシャーから開放された瞬間、あぁ夢で良かった・・と、確かに思った。
もしかして、そういった人間は、王宮の鍛冶職人 の方が合っているのだろうか? ふーむ。

などと、センチなため息をついてみる 17才(x2)であった。

[あとがき]
もし、まぁ面白いかな、と思っていただけたなら、をクリックしてやって下さい。
ご協力ありがとうございます。 _o_

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2005.04.26

音ログ の真価

otopoque2
「最近、何聴いてる?」
というのを、blog で共有することができる "音ログ"
私も 音ログ x POQUE を設置してみた。 (右参照 →)

私も プレイリストの共有ネタ を考えてたくせに、このサイトについては、最近、後輩から教えられた始末である。 (お恥ずかしい)

自分と同じ趣味らしき人のプレイリストから、知らないアルバムを発掘したり、
自分だけしか聴いていない CD ばっかりだと、嬉しいような悲しいような・・・ なかなか楽しい。

iTunes で聴いてる曲の情報が、自動で音ログに飛んで、Amazon のジャケ写からリンクが生成される仕組み。 自分の AmazonアソシエイトID も利用できるので、頑張ればお小遣い稼ぎになる?

この仕組みは Amazon頼りなので、Amazon に売ってないアルバムは空ジャケ(リンク切れ)になってしまうのが難点。 やっぱり、よりマニアックで、レアなアルバムの方が、紹介する/される価値が高いからね。

私の幼なじみが Vocalをしてるバンド(Cellophane) の CD 売り上げを応援したかったのだが、ちょっとマイナーなので、やっぱり空ジャケで、残念。

今のところは、Amazon の「この CDを買った人は、こんな CDも買ってますよ」紹介と同じやん? という見方もできるのだが、私は、将来 iTunes Music Store 日本版など、曲単位のダウンロードビジネスが本格化した時に、音ログは真価を発揮する に違いないと思っている。

人の聴いてる曲を視聴したり、即ダウンロードできるようになるのは もちろんなのだが、

CDDB や Lasso といった 曲情報データベースと連携し、
 その人に最も適した お勧め曲や、お勧めオムニバス を見つけ出すための仕組みや、

・その人が欲しい(欲しそうな)曲だけをサーチする検索機能や、

・いまその瞬間に一番聴かれてる曲、リアルタイムヒットチャートや、

・いまその瞬間に聴いてるアーティストの新曲情報、プッシュ型広告

などを加えていけば、もっと可能性が広がりそうだ。

コンテンツ(著作権/肖像権/販売権)を握ってるところがその気になれば、より強力なことができてしまうので、いまのうちに、どのくらい リアルなユーザー数を増やせるかが勝負だろう。

[あとがき]
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ランキング上下で一喜一憂しますので。。

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2005.04.25

楽しい Music Quiz

ipodmini先日買った iPod mini(4GB) で、つれづれにクリクリと遊んでたら、Game の中に Music Quiz なるものを発見。

いわゆるイントロクイズで、iPod に入れた曲が、ランダムで少しだけ再生されてる間(5~6秒)に、曲名を4択で当てるというもの。

へー最近の iPod って、こんな Game機能入ってるんだね。 ノーマークだったけど、やってみると、なかなか楽しいっす。

私は、曲名を覚えるのが苦手で、サビで曲名を叫んでるような曲じゃないと、なかなか曲名が出てこない。 人としゃべってても、「んー。あの曲、なんって名前だっけ?」となって、「ほら、る~るる~るる~♪ってやつ」と鼻歌歌ってみせても、なかなか伝わらない。
(自分では、完璧なハーモニーを奏でてるつもりなのだが・・)

だから、「もっと曲名を覚えたいなー。でも面倒なんだよね」と常々思っているのだが、これからは、この Music Quiz をやって、曲名を覚えようと思っている。

それにしても、ユーザーのコンテンツを利用して、クイズにするってのは、なかなかいいですな。
HDDレコーダーや、携帯動画プレイヤーなどで、Movie Quiz ってのはどうかな。
映画のワンシーンを出して、映画の題名を当てさせる、とかね。

ところで、この iPod mini は近所のパソコン屋 定価(21800円)で買ったのだが、10%ポイント還元を期待してたのに、なんと還元対象外。(涙)

うーむ。こんなことなら、Amazon で買えば良かった。。
送料無料だし、2000円ギフト券もらえるので、実質 19800円
これから iPod mini を買う予定の方は、どうぞ こちら(Amazon) から。

[あとがき]
おっと、そうそう。
もし今日の記事が何かの参考になれば、をポチッと押して下さいませ。

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2005.04.24

2005年4月 第4週のポートフォリオ

中国人民元の改革(変動制相場への移行)の思惑から、アジア通貨上昇をにらんで一気に円高。(108→106円)
ふーん。そういうもんですか? 難しいなぁ。。

何はともあれ、105円台に入ってきたので、そろそろ買いどころを探しますか。
いつも、全力で売買してしまいがちだが、次は 段階的に買って、段階的に売るようにしよっと。

株は米国株安の影響で、低調。
しかし、海外相場に影響を受けにくい内需関連の持ち株比率が高いため、さほど影響を受けずに済む。

report キャッシュ(¥)    94.5 -2.0
 キャッシュ($)   101.5 ±0.0
 持ち株        103.3 +0.2

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2005.04.23

翻訳こんにゃくケータイ(続)

konnyaku2昨日、翻訳こんにゃくケータイ について書いたが、ユーザーの視点でイメージしてみると、いろいろ疑問がわいてきた。

「音声合成だと、全然違う人の声になってしまうじゃないか!」

ふむ。 しかし、この問題は、音声合成の技術向上で緩和できそうだ。
元の音声から声の成分(フォルマント)を抽出して、合成する声のフォルマントを、それに合わせれば、多少は似た声にすることができるだろう。

「そもそも、翻訳しないと会話できないような相手に国際電話するか?」

うぐっ、それは・・・ (汗)
そ、そうだっ! たしかに、"国際電話"という形での需要は無いかもしれないが、ケータイを同時通訳マシンとして使うという考え方もあるのでは?
電話というよりも、トランシーバー的な使い方で。

ほら、国連会議やサミットなんかで、みんなイヤホンで、同時通訳の音声を聞いてるでしょ。
あんなことが手持ちのケータイで出来れば、海外に行った時に心強い と思いません?
なに? ケータイ代が高い? WiMax や 公衆無線LAN などが普及すれば解決するさ。

・・などと、思いついてみる。
先に技術に想いを巡らせ、後で商品化を考えるパターンである。

ここで、ちょっとだけマーケティングの話を。

マーケティング用語に、
 ニーズ(needs)とシーズ(seeds) や、マーケットインとプロダクトアウト
というのがある。
ユーザーの「こんなの作って~」という声に応えた商品が前者。
メーカーの「こんなの作りましたけど~」と提案する商品が後者。

後者のパターンでの企画スタートは、こんな感じ。
 「今までにない技術を完成させたぞ!」
 「これを使えばイノベーティブな製品ができるはずだ!」
 「よし、じゃあ誰に売れるか、考えてみよう!」
こういう商品は、発売したらサッパリという危険性があるが、競合がないだけに、当たれば定番になる可能性も秘めている。

前者の、市場の声に素直に応えた商品は、あれこれ迷わずに素早く作れる反面、競合も多いので、価格競争やブランド力で負けてしまうかもしれない。 (例:iPod 中心の携帯音楽プレイヤー市場)

結局、それらのバランスが大事だ、といったフツーの結論になりがちなのだが、個人 or 黎明期の会社に限って 「技術先行であるべき」と言い切ってみよう。

なぜなら、以前 原石を磨く道具 でも書いたが、アイデアを考える人間(会社)は、世の中にゴマンといるのである。
いいアイデアを考える人間(会社)は、情報感度&サーチ能力も高いので、技術を持っているパートナーを探し出して、アイデアを実現する。

一方、せっかく高い技術を持っている人間(会社)も、それが判りやすい形で世に出てないと、なかなかいいパートナーと巡り会えず、いい商品が出せない。

だから、シーズ(seeds)だろうが、プロダクトアウトだろうが、まずは、自分の持つ技術を形にして世に出すことが重要なのだ。 それ自体がお金にならなくても、その次に繋がるはずだ。

・・・で。私はどうか?
いままで作ってきたものも、世に公開できなくはないのだが、もっと納得できるものを、自信持って出したいので、今作ってるやつも含め、これからは、完成度高いものに仕上げようと思っている。

[あとがき]
何やら言い訳がましい締めくくりですいません。 _o_
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2005.04.22

翻訳こんにゃくケータイ

konnyaku「サムスンから音声認識する携帯電話登場」
米国の携帯電話会社向けらしいので、いまのところ英語のみ対応かな?

英語の音声認識といえば、以前 こんなこと を考えた。
これは、車で英会話を練習するためのものだったけど、ケータイ(電話)に音声認識が搭載されるとなると、そりゃーもう 自動翻訳 まで行っちゃいましょうよ。

非力なケータイの処理能力では無理でしょ? と言われるかもしれないが、ケータイでテキストまで変換できるのだったら、あとはサーバーのパワーを拝借すればいい。

テキストを 翻訳サーバーに転送して、さらに 音声合成サーバーで処理した音声が、相手に伝わる仕組みを作ればいい。

例として、google翻訳 と、AT&T Natural Voices Text-to-Speech(音声合成) のサイトを使って、英国人→フランス人 の会話を翻訳する流れを書いてみよう。

  1.英国人がしゃべる    「ハロー!」
  2.ケータイでテキスト変換 「ハロー!」→ "Hello"
  3.ケータイから google へ  テキスト転送
  4.google で翻訳      "Hello"(英) → "Bonjour"(仏)
  5.google から AT&T へ   テキスト転送
  6.AT&T で音声合成    "Bonjour" → 「ボンジュール!」
  7.フランス人のケータイへ 「ボンジュール!」

うーん・・・ TVの海外生中継みたく、ワンテンポ遅れになってしまうのは仕方ないとしても、これじゃ遅すぎるか。 特に6,7部分。音声の処理や転送ってのは重いからねぇ。
やっぱ、音声合成もケータイだな。 次は音声合成も入れて下さいっ! > SAMSUNGさん

え? このケータイじゃなくても、パソコン同士なら Skype 使って自動翻訳の実験できそう?

そんな夢の無いことを言ってはいけない。
ドラえもんの人気アイテム「翻訳こんにゃく」に近づくためには、やっぱりモバイルじゃないとね。

[あとがき]
こうやって毎日書いてる記事って、楽しんで頂けてるのかなー?
あ、そだ。 もし「今日のは面白かったな」と思ったら、一番上にもあるバナーをポチッと押してもらえませんか? 毎日のランキング具合で「おっ今日はウケたな」「いまいちだったか..」って一喜一憂しますので。(笑) ご協力お願いします。。

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2005.04.21

王道の狗

oudou昨日韓国・中国 のことを書いたが、ここ最近のニュースは、改めて、戦争の傷の深さを思い知らされる。

軍国主義だったのは遠い昔で、現代の日本は違う」と言うのも間違ってはいないが、その移り変わりについて、もっとよく知る必要があるんじゃないか、という気がしている。

・・いったい私はどれほど知ってるのだろう?

元来、理系人間の私は、社会科の勉強は好きではなかった。

中学の時、期末試験で [その王子の名を答えよ] という問題で、[カレーの王子様] と書いたら、こっぴどく叱られた挙句、テスト自体を 0点 にされたことがある。 シャレの通じない先生だ と思ったが、今思えば、もっと面白いシャレなら許されたかもしれないのに、あまりに、しょうもなさ過ぎたのも怒りをかった原因だろう。

その後も、試験でそこそこ点が取れればいい、という程度だったので、**時代が始まったのは何年、**事件が起こったのは何年、といったキーワードを丸暗記するだけだった。

それでも、戦国時代は、よく本やTVで見るので、わりとよく知っているのだが、幕末~現代史は、すごく断片的にしか知らない。 お札(お金)に載るような有名人が何をしたか、という程度は、かろうじて知っているものの、その人がどんな人だったかは、ほとんど知らない。
私の中では、(マンガでいうところの)「キャラが死んでいる」状態なのである。

そう、マンガといえば、近頃とても良いマンガに出合った。

「王道の狗」 全4巻

あのガンダムの作者 安彦良和氏 の作品で、舞台は日清戦争の少し前。 日本が軍国主義に向けて突進する様を 独自の視点から描いている。

主人公は、元自由党壮士の若者だが、その他の登場人物である、勝海舟、陸奥宗光、李鴻章、孫文・・ 彼らが、社会の教科書で見るような白黒写真の人物像ではなく、すごく人間臭く、生々しく「キャラが立っている」のである。

今、坂本竜馬、西郷隆盛、新撰組 などに関する書籍を読み直しているが、このマンガのインパクトのおかげで、その時代の人物たちを、違った視点からも見ることができるようになった。

とてもお勧めのマンガである。
(平成12年度 第4回 文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 優秀賞)

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2005.04.20

コリハバラ(韓)

korea昨日に引き続き、海外ネタ。

以前、韓国に行った時に「韓国の秋葉原」と呼ばれる「龍山(ヨンサン)電子商店街」を訪れた。
首都中心のソウル駅から国鉄で2つ。 そんなところまで似てる。

だが、ちょうどお昼時で、どの店でも店員が店の中でキムチやビビンパを食っていて、街全体がキムチスメルに包まれていたのは、秋葉原とは違っていた。

韓国(コリア)のアキハバラなので、勝手に コリハバラ と命名してみる。

秋葉原と比べると、カテゴリーごとにお店が集まっているので、目的に応じてハシゴしやすいのが特徴。 例えば、パソコン(パーツ)ショップだらけのビル、白物家電通り、mp3プレイヤー専門店アーケード などなど。

困るのは、どの店も値札が全くついてないこと。
観光地と違って、日本語や英語が通じなくて苦労したが、英語が話せるインテリっぽい店員を見つけて、怪しい mp3プレイヤーを(日本と比べて)半値で買って帰った。 マニュアルはすべてハングルだったが。

百メートルくらいありそうな、ケータイショップ通りも印象的だった。
平日だったので客がいなくて、全ての店員がギラついた目で、こっちを凝視してるのに恐れをなして、あまり踏み込めなかった。
とにかく、どこに行っても活気ある印象を受ける国だった。

さて。 ケータイといえば、先日 中国のケータイ事情の記事があった。
 CNET: 中国ケータイビジネス最前線

世界1位と3位 の加入者数を誇る、中国2大ケータイキャリア。
両方とも、国有企業並に、中国政府が絶大な影響力を持っているそうだ。
最近は自由経済が開かれてるように見えるけど、やはり根っこは社会主義なんだなぁ。

うーむ。中国経済は知らないことだらけなので、中国経済新論 あたりを読んで学ぼうかな。

今日、こんな記事もあった。
 日経BP: 中国、ペンティアム3相当のCPU「龍芯2号」を独自開発
日本の技術は、すでに世にあるものは利用しつつ、まだ無いものを生み出すことに秀でていると思うが、中国は誇りを大事にするお国柄のせいか、世にあるかないか関係なく、自分たちだけで生み出そうとするパワーには驚かされる。 コピー製品から ロケットやロボットまで・・・

あ、中国製ロボットといえば、ありましたな。 「先行者」 あれには笑撃を受けました。

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2005.04.19

タケシキャッスル(独)

kolnちょうど昨年の今頃、豪快に2週間休み(振休)をとって、ヨーロッパ旅行をした。 当時、イギリス在住だった嫁さんと、ドイツ・ケルンの安ホテルで落ち合うことに。

まず、夜8時ごろ私が先に着いた。 フロントのおっさんに「中国人か?」と聞かれて「日本人だ」と答えると、「オー!それなら、あのTV番組を知っているな? あー名前忘れた!」と言いながら、(池に飛び込んだり,巨大な玉をよけたり・・) と激しくゼスチャーする。

(な、なんだ、このおっさんは?)

以前、嫁さんが「イギリスの子供は、風雲たけし城を TVで見てるよ」と電話で言ってたのを思い出し、もしやドイツでも?と思い 「たけしか?」 と聞いたら、
「ヤー!タケシ!タケシキャッソゥル! あんなスチューピッドなTVは無いぜっ!」
と、私の肩を揺さぶり熱く語り出す。(ほとんど何言ってるか判らなかったが)
あんなTV番組が ヨーロッパで熱い とは、な。

翌日、ライン川を観光船で下り(上りか?)、何故かちょっとだけフランクフルトでお仕事。
そして格安飛行機を使って、太陽の国スペインへ。 バルセロナ、グラナダ観光。
さらに格安飛行機を使って、最後にイギリス(ロンドン)と巡って、私は帰国。
# 格安航空券といえば、このホームページ(Flying Cheap!) にお世話になりました。 バルセロナ情報も満載。

書ききれないくらい 面白いこと、驚くことがあった。
(・・と、何にも書かないうちに、一年経ってしまった)
そろそろ、また豪快に休みをとって、どこかに行きたいと考えてみたりもする。

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2005.04.18

ネットワークはライフライン

jamここ最近、ココログがとても重い
PM 10~11時あたりの時間帯では、ページを表示するだけで 10~20秒くらい待たされる。
10数年前の、9600bpsモデムを使ってた頃を思い出すほどに遅い。

重さは人気の裏返しってことで、それだけ ココログユーザーが多いってことなんだろうけど、ユーザー増加と機能向上 に、インフラがついていけてない感じ。

「お金取ってるサービスなんだから、しっかりしろよ!」と言いたくもなるが、これはいわば、盆正月の高速道路みたいなもので、思いっきり渋滞してても、台数制限なんてされないし、高速料金が返ってくるわけでもない。
・・が、高速は渋滞速報が出るのだから、せめて nifty も 障害情報くらいは出して欲しい

まぁ自分も長いことシステム管理者をやってたから、なんとなく担当者の大変さは想像できる。
もちろん、何百万人という会員数を抱える有料サーバーの管理と、せいぜい百人未満のイントラネット(の一部)の管理では、ずいぶん違うけど。

そもそも、ネットワークサービスというのは、電気・ガス・水道みたいなもので、ユーザーにとっては「普通に使えるのが当たり前」で、少し止まっただけでクレームの嵐。 頑張って問題なく常時稼動させても、さほど評価されない、という報われない稼業なのである。

システム増強やメンテナンスは、深夜のごく短い時間に行わねばならないあたりもライフラインの工事に似ている。 深夜に無機質なサーバールームで、プレッシャーを背負っての孤独の作業は、とても胃によろしくない。

ま、そんなわけで、ココログのシステムや、担当者を責めるつもりはないのだけれど(むしろ同情します)、冬の渡り鳥のように、快適に暮らせる場所を求めて、近日中に旅立つかもしれません。

もし旅立つ場合は、ちゃんと お知らせの投稿 を残してから去りますので、いつもご覧頂いている方々、今後とも「夢とお金のエンジニアリング」をご贔屓にお願いします。 _o_

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2005.04.17

OTG で MP3... チップは何?

kobatel今年初めて、車をオープン にして走らせた。
普段、頭を天井に擦らせ、ちょっとした荷物も載らなくて、時に困りながら乗っているのも、この時のため。

オープンにすれば、澄み渡る大空が天井 である。

まだ花粉症は続いているが、あっという間に暑くなってしまいそうだから思いきって。
オープンは、快適な季節が短いのである。
もちろん、鼻炎の目薬と飲み薬 を持参して。

帰りにカー用品店(モンテカルロ)に寄ったら、MP3再生機能つき FMトランスミッター (KOBATEL KMP-338)が、7,980円で特売。 シガーソケットに直接挿して、USBメモリの中の MP3 を再生できるという、なかなか面白い商品だ。

そういえば、Logitec も似た商品 (LAT-CARMP3 若松通商で¥7,980) を出してたな。
でも、コンパクトさでは、KOBATEL の方が良さそうだ。

「買いたい」 ・・というより、「解体」したい (シャレを言っている場合ではない)
どんなチップを使ってるんだろう? USB OTG (On-The-Go) + MP3デコーダ がワンチップなのだろうか? (誰か知ってたら教えてください)

先週末だったか、USB OTG で USBメモリ や iPod から MP3 を再生できる目覚まし時計 (MIB製 WakeUp+)ってのが発売されてた。 価格は実売 1万円くらい。
なるほどね。 これは良いアイデア商品ですな。 (惜しむらくはデザインが・・・)

みんな同じような機能で、同じような価格帯。 中身も似てるのかな? 気になるなぁ・・

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2005.04.16

2005年4月 第3週のポートフォリオ

米景気失速の見方から米株安。 つられて日本株も下がる。
それでドルも売られているが、負けじと円も弱いから、さほど大きくは変わらず。
しばらくは静観。

report キャッシュ(¥)    96.5 ±0.0
 キャッシュ($)   101.5 ±0.0
 持ち株        103.3 -2.6

[注記]
 2005年2月9日時点のポートフォリオを 指数 100.0 として、毎週その変動値を ±で記録
  キャッシュ(¥) は 銀行預金
  キャッシュ($) は ドル預金 + ドル買いのための準備資金
  持ち株 は 保有株の市場価格 + 株購入のための準備資金

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2005.04.15

iTMS その前に

iTMSなかなか日本では開始されない iTunes Music Store

でも、そのうち日本でも 音楽配信が本格普及することは間違いない。
そしたら、blog などでの 曲紹介アフィリエイトが登場することだろう。
(いまも CD ごとなら Amazon あるけどね)

それは、ただ1曲とかCDとか紹介するだけじゃなくて、お気に入りのプレイリストを紹介するってのもいいと思う。
お互いの趣味に合った音楽プレイリストを紹介するってのは、USではすでに盛り上がってるようだ。
 CNET: レッドソックス・ファンも盛り上がる、音楽プレイリストの共有

SNS コミュニティーや blog で、1日の シチュエーションに合わせたリストを紹介するのも面白い。
例えば、朝の目覚め、ジョギング、スポーツ観戦、ドライブ、ディナー中・・などなど。
ちょっぴり ラジオのDJ感覚で 「私のオムニバスCD」 を公開って感じかな。

そのリストの中の、自分が持ってる曲は、それが使われて、持ってない曲はダウンロードする。 有料ダウンロードされれば、プレイリストを公開してた人に報酬が入る。

でも、実際には、全部ダウンロードしてたら、結構お金かかるし、リストの中にはいらない曲もあるだろう。 そういったことに、柔軟に対応できるシステムを作ればいいかなーと考えた。
(日本で iTunes Music Store が始まる前に・・)

実はこれが、未踏ソフトに提出 したネタ だったりする。

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2005.04.14

買い溜めキング

kabitori私は 特価・特売 にめっぽう弱い。 放っておけない。

「こ、この特売に居合わせたのも一つの運命。 一期一会。 こんなに安い 蒟蒻畑。買わない手はないぜっ!」 といった具合に、思いっきり沢山買い溜めしてしまう。

近所のスーパーで、カビとりハイターストロング の特売を見かけるたびに、「たしか、もう無かったんちゃうか? ま、あったとしても腐るもんじゃないしな」 とか言いながら、2本詰め替えパックを買う。(風呂掃除は私の担当)

そして、家に帰って少しドキドキしながら、収納を開けると、ズラリと7本もの カビとりハイター詰め替え が並んでいるのを見た時は、軽い自己嫌悪感に襲われたものだ。
昨年は、嫁さんがイギリスに行ってシングル生活だったため、掃除をほとんどせず、洗剤を使わなかったせいもある

こういう性格は、あらゆる判断において顔を出す。
例えば、あるプロジェクトのハードウェア試作の設計をしている時。
ハードウェア試作は、規模にもよるが 人件費も含めると 1~数千万円かかるし、時間もかかるので、そう何度も行うことはできない。
一応このチップも載せておくか・・とか、一応全ピンをコネクタで出しておくか・・とか、一応メモリーは2倍積んでおくか・・とか。

こういった判断によって、後に助かることもあるのだが、度が過ぎると、単にプロトタイプの精度を下げるだけに終わってしまう。

明確な答えが無いような案件を、どっちに転ばすか。
そこでのリーダーのバランス感覚が、プロジェクトの成否に少なからず関わってくる。

これからは、普段の生活から、「その特売品は本当に必要なのか?」の判断を、しっかり見極めることから始めて・・・ などと一瞬考えてみたが、やっぱり、そんなことは別問題だ。

特売品を買わずして何の人生か。 (大げさ)
これからも、バリバリ買うぜっ。

そんな私でも、先日、ガソリンスタンドに車検出したときに、プレゼントでもらった ティッシュ1年分(60箱)は、さすがに在庫過多を感じるのであった。 (そのぶん値引いてくれ・・)

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2005.04.13

株主もいろいろ

cubeアメリカは訴訟の国というが、これには驚かされた。

アップルの一部の株主による、
Power Mac G4 Cube が売れなかったのは、モールド(樹脂)のウェルドライン(成型の痕) が美しさを損なったせいで、 Steve Jobs は、その問題に気付いていながら、Cube の売上の予測値を、大げさに売り込んだのは詐欺だ!」 という訴え。

もちろん棄却された。 (CNET 米控訴裁、アップルに対する株主代表訴訟の訴えを却下)

自分の失敗を他人のせいにするってのは、サイコーにカッコ悪いと思うのだが、訴訟という形でデカイ声で叫ぶ、その恥ずかしさ。 原告の投資家たちは、自分たちのつまらない訴えに対応するために割かれるアップルのパワーが、もったいないとは考えないのだろうか? (今もアップルの株主かどうか知らないけど)

もし(万が一)、お金のためではなく、アップルにもっと良い会社になってもらうために、あえて訴えたのだ としても、そんな方法は間違っている。 くだらない株主代表訴訟は、経営者の判断を萎縮させる上に、問題を解決するため不眠の努力を続けたエンジニアに 「こんな奴らを儲けさせるために働けるかっ」という気にさせるかもしれないし。

一方で、日本の株主は 優しい、おとなしい といわれる。
例えば、ライブドアの株主などは、大損害を受けても訴えるどころか、まだまだ頑張れ!と応援している人たちが少なくない。 (もちろん離脱した人もいるだろうけど)
こういった 日本の風潮は、経営者の暴走を許してしまうこともあり、これはこれで問題あるが、自分の判断ミスを棚に上げて金をせびるカッコ悪さと比べると、ずいぶんマシだ。

ちなみに。
私のような個人投資家が入手できる企業情報なんて 遅いし内容も薄い。 ひとつのニュースに飛びついて株の売買なんて 危険極まりない。 (・・・ということを、痛い目をみて学んだ)

だから、ある企業を気に入ったら、数ヶ月~半年くらいウォッチ
そして、その企業がしたことや業績、ライバル企業の動向まで、じっくり調べてるうちに、企業の実像だけでなく、(テクニカル的に)どんな動きをする銘柄なのかまで見えてくる。 その後、安値を探して、自分なりの目標値を決めて買うようにしている。

ずいぶんと のんびりした投資スタイルだが、これなら損しても納得できるのだ。

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2005.04.12

花咲かリーダー

Springさて。
未踏ソフト に応募した企画を進めねば・・・と考えつつも、どうしても先に作りたいものがあって、今はそっちの仕様決め ばかりやってたりする。

どうも移り気でいかんのだが、気が移る というよりは、このところ、ますます 作りたいものが増えてる感じ。

これが会社であれば、プロジェクトごとに必要なメンバーが集められてチームが組まれるわけだが、プライベートのプロジェクトはそうはいかない。 この人が最適!と思った人を誘って一緒に始めても、なかなか仕事が忙しかったりで、遅々として進まなかったりする。。

プロジェクトって、そうなんだよな。
リーダーが、プロジェクトによって生みだされる 価値・評価・お金 などの ビジョンや夢 を語り続け、仕様・スケジュール・コスト などをコントロールし続けないと、すぐ萎んでしまう。

それは、さながら、常に太陽を浴びて、水と肥料を与え続けないと枯れてしまう 草木 のようなものだ。 そして、厳しく辛い冬を乗り越えたプロジェクトだけが、春に大輪の花 を咲かせることができるのである。

タネだけ蒔いて、ほったらかしにせず、ちゃんとどの花も咲くように、頑張らなきゃ。

と、↑こんな気取った文章書くのに、1時間もかけるくらいなら、たまった案件を片付けた方が・・という気もするが、最近では、この blog を書くことも、立派な案件のひとつになっている。

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2005.04.11

2005年4月 第2週のポートフォリオ

しばらく 108円台の円安基調。
今起こっている 中国の抗日デモで、中国進出したり、生産拠点を持つ日本企業の業績に影響することを連想して、円安が進むのかな?と思ったら、そうでもなかった。
うーん、難しいなぁ。 しばらくは黙って見守ろう。

report キャッシュ(¥)    96.5 -3.3
 キャッシュ($)   101.5 ±0.0
 持ち株        105.9 +1.3

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2005.04.10

TAX FREE の代わりに

440フランス娘と秋葉原へ行き、デジカメを購入。
私が The person in charge に任命され、はりきって品定め。
まずは、カメラ本体が各国語対応しているということと、英文マニュアルが店にあるものということで、Canon と FUJIFILM に絞る。 FUJIFILM の FinePix F440 が、小ささ・デザイン・性能(410万画素)・安さ(石丸電気 24,800円) で当確。

しかし、ポイント 10%還元 よりも、価格が安いところを探すため LAOX へ。 22,000円 で売ってたので、ここに決定。 メモリーカードも日本の方が安いだろうから、一緒に xD 256MB も買わせる。 本体は値引きしてもらえなかったが、メモリーカードは 10% off 。

で、いざ買おうとした際に、店員のおっちゃんが 「パスポートがあれば TAX FREE にできますよ」と言う。 そ、そうか消費税か・・ しまった、パスポートはホテルだ。 それを彼女に説明すると、ドライバーズライセンスはダメか?とねばるが、ダメだった。

うーむ、残念・・・って顔をしていると、おっちゃんが「5% に見合うかどうかわかりませんが、おまけのメモリーつけますよ」 と言う。 それで納得して、レジに行くと、SanDisk の 128MB をつけてくれた。 え? 128MB って 4千円以上するやん? 15% くらいおまけしてるやん? 店の利益大丈夫か? といらぬ心配をしたが、おっちゃんはニコニコしてるので、こちらもニコニコして買うことに。

xD ピクチャーカード の、ヨーロッパでの入手性が不明なので、たくさん持っとく方が安心。 それに、英文マニュアルも無料でつけてくれたし、とても良い買い物が出来たと思う。

・・そ、そうか。 外人のフリをして、秋葉原へ行き、「あっ、パスポート ホテルに忘れた。ちきしょー!」って悔しがってれば、5%相当のおまけ付けてくれるかなぁ? 相当の演技力を必要とするが。。

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2005.04.09

Goodオーガナイザー

tochohこの2日間、一緒に東京観光して、フランス娘は帰路につく。

合羽橋の道具街、浅草の雷門、隅田公園の桜、六本木ヒルズ、東京タワー、東京駅レンガ造り、皇居外苑、国会議事堂、東京都庁45階、代々木公園、明治神宮、竹下通り、表参道、秋葉原、上野の西郷どん・・・

つ、疲れた。。 でも、なかなか楽しかった。

いつでも行けると考えてると、結局いつまでも行かずじまいになりがちだが、外人のオーガナイザーとなると、有名どころを片っ端から廻るので、意外と侮って行ってなかったところで感動することが多かったな。 (京都もそうだったし)

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2005.04.08

Matrixネオ体感ゲーム

matrix昨年のある日、ホームセンターで、ABバランスという健康器具が、なんと 1500円大特価なのを見つけた。
「こ、こいつを何かに利用したい・・」という衝動に駆られ、とりあえず買ってしまった。

その後、秋月電子で 加速度センサー ADXL202A キットを購入。
ABバランス の下に貼りつけ、傾きを計測し、3Dゲームコントローラとして利用することにした。

3Dゲームは、相棒と2人で OpenGL プログラミング。
ゲームは 映画 Matrix の世界。 ネオになって、エージェントを避けながら Matrix 空間を滑りぬけるという設定。

さらに、エンターテイメント&臨場感をアップさせるべく、ネオが滑るスピードに合わせて、2つの扇風機で風を吹かせることにした。
パソコンから、扇風機の風力(電力)をコントロールするマシン(megMIDIx28)の作成を、meg*さん に依頼。 彼女はかつて、私のプロジェクトのメンバーとして、素晴らしい働きをしたハードウェアエンジニアで、MIDIプロトコルを駆使し、あらゆるものを光らせたり動かしたりする電気魔術師である。

そして出来上がった、この Matrixネオ体感ゲーム を、社内恒例のお祭り2004 に出展することにした。 せっかくなので、コースを滑るタイムを計測し、ランキングをつける機能も搭載。
このお祭りには、例年たくさん子供がやってくるのだが、このチビッコたちに大うけ。 行列ができてしまった。
やっぱり作ったものが、みんなに喜んでもらえるのが、一番ウレシイ。

この様子は、meg*さんのホームページ に掲載されている。 (トップページ は こちら から)

ハイスコア出した人を、ランキングに登録してたのだが、その中に 社長と同じ名前の子を発見。 さりげなく聞いてみると、本当に社長の息子だった。(こんな小さな子供がいたとは・・)

さらに、さりげなく「これ欲しいよー。100万円で売ってくれるらしいよ」って、お父さんにせがむように仕向けてみたが、この作戦はあえなく失敗に終わった・・・

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2005.04.07

ゴミではなくアートなのだよ

sakuraフランス娘が「桜が見たい!」というので、地元のフラワーパークに行く。 このフラワーパーク、春のみ夜間解放して、夜桜見学させてくれるのだ。

むっ。一昨年は無料だったのに、入場料 400円だと? 人気だからって、商売っ気出しよったなっ!

仕方なくお金払って入場。 桜は、まだ 五分咲き程度とはいえ、なかなか美しかった。
フランス娘は、貸したデジカメで、喜んで写真を撮りまくるが、夜間撮影というのは、ただでさえ難しい。 デジカメが小さすぎるせいも手伝って、すぐ手ブレしてしまうようだ。
 「blur!」 (ボケるやんけー!) と言いまくっていた。

ふふふ。 やはり、カメラといえばジャパニーズ
日本人たるもの、知らず知らず、多少なりとも写真撮影テクが身についてるものだ。

と、私もケータイ(CASIO A5406CA)のカメラで撮りまくる。
しかし、このカメラ、ケータイにして 3.2メガピクセル、高性能レンズ(薄型4群4枚)を誇るとはいえ、しょせん豆粒のような小口径レンズ。 キレイな夜桜を撮るには、ちと暗いようだ。(F値いくつだろう?)

夜景モード(遅いシャッタースピード)で、頑張って固定して撮っても、なかなかいい写真が撮れない。 あきらめて、アート に走ることにした。 シャッターが開いてるときに、わざとケータイごと回転させて、桜吹雪風にするのだ。

これを気に入って、いっぱい撮ってたら、フランス娘がのぞきに来たので、それまで撮った写真を見せてやると、
 「rubbish! rubbish! rubbish!」 (ゴミだ! カスだ! クソだ!) と言いやがる。

「いやいや。 ゴミではなく、これはアートなのだよ」 と説明しても鼻で笑ってる。
・・まぁ、芸術というのは、最初は理解されないものさ。(涙)

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2005.04.06

Englishカラオケ再び

karaokeフランス娘が「カラオケに行きたい!」と言うので、会社の先輩に 株主優待券(1000円OFF x 2)を頂いて、いざ SHIDAX へ。

JPOP 聴かされてもつまらんだろう、ということで、頑張って全て英語の曲を歌う。 (いや、むしろ JPOP 歌え、と言われる方が困るが)

そういえば、私の英会話の先生(Joe)がユニークな人で、レッスンの補講をカラオケでやる、ということがあった。
(27代目イカ天キングのバンドのボーカリストだった経歴を持つ。 カラオケレッスンも半分趣味か?)
英語の曲を歌うか、日本語の曲をリアルタイムで英訳しながら歌う、というのがルール。
アニメソングの英訳歌いを得意とするヤツがいて、一休さんの「あ~あ~ なむさんだぁ~」という部分を、「オ~ マ~イ ゴォ~ッド」と訳すところに、高いセンスと技術が感じられた。
まったく勉強になってない気もするが、なかなか楽しいレッスンだった。

今回は、その時とは違い、結構真面目に歌おうと心がけたつもりだが、無謀にも Jamiroquai に挑戦したところであえなく沈没。 仕方ない、とっておきを出すしかないな。 と、最後を飾るべく、私が暗記(ソラ)でも歌える JOURNEY の Separate Ways を投入したところ・・・
 「ジャーニー?何それ?」
お、おかしい。 彼女は音楽に結構詳しい方なのだが・・ ヨーロッパでは JOURNEY はもうひとつなのか? というわけで、なんだかパッとしない最後になってしまった。

まぁ、それはそれとして。
カラオケはたまにしか行かないが、そのたびに新たな機能が入ってて、なかなか各社差別化のために頑張ってる様子が伺える。
採点機能も、いろいろなパターンで出尽くした感があるので、次は振り付け採点機能なんか出てきそうだ。 振り付けのアニメーションが画面に出る機能や、おもちゃまで既にある(フリカラ) わけだし。
プレステ2の、EyeToy なんか、手や頭などの位置・動体検出して、ゲームをコントロールさせてるが、あんな感じで出来るだろうか? 歌の振り付けとなると、かなり速い動きになるから、相当なフレーム数/秒 撮らないとダメかなぁ?

手をブンッと振ったときの速さを 18Km/h として、その移動距離が 50cm とすると、かかる時間は 100msec・・・
その動きを解析するために、最低 5回程度のデータが必要と仮定すると、20msec ごとのキャプチャー、つまり 50フレーム/秒の性能が必要ということか。
さらに、それを画像処理となると、結構なハードウェアが必要で、コスト合いそうにないですな。

・・・と、まじめに考えるとホントにモーションキャプチャーになっちゃうんだけど、よく考えたら「なんちゃって」で実現できる気がする。 (今日も AM3時超えたのでこれまで。 続く?)

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2005.04.05

それは魔法の時間

magictime写真用語のひとつに「マジックタイム」というのがあるらしい。
日が暮れてから空が完全な闇になるまでの数分間のことで、魔法のようにアートっぽい写真が撮れるから、そう呼ぶんだそうだ。

All About デジタルカメラ 「マジックタイムでアート気分?」

私にとってのマジックタイム。
それは、朝日が昇る 30分前くらい。 (夕暮の喧騒ではなく、早朝の静寂)
学生の頃、バイクで走るのが好きだった。

 空の色と街の色が薄蒼く一体となった静寂の中、その空間にいるのは自分だけ。
 甲高い 2ストの快音が薄蒼の闇に溶けていく・・・


・・などと、カッコつけて書いてみたが、実際のところは、飲み潰れたせいで朝帰りになったか、徹夜で麻雀してたかのどっちかだったわけだが。
ついでに言うと、10年ほど前 そのバイク(RGV-γ250) に乗ってて、トラックの下に挟み込まれて死にそうになって以来、自分の危険回避能力に限界を感じて、二度とバイクには乗らなくなった。

というわけで、バイクで走ることは、もう無いが、夜明け前のプログラミングなら、今でもよくやる。

 空の色と街の色が薄蒼く一体となった静寂の中、部屋に残っているのは自分だけ。
 せわしなく叩くキーボードの音がこだまする・・・
カチカチカチカチ・・・
 ええい! なんで動かんのじゃーい!じゃーぃ じゃーぃ

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2005.04.04

横河 Xancia

xancia先日、震災で役立つ技術 を書いたときに 横河電気の Xancia を思い出した。 SH-4 で WindowsCE が動作する、設備向けの汎用ネットワークコントローラ。

横河電機 Xancia N3C4400シリーズ

Xancia のメインターゲットは、設備用途なので、シリアル 5ポート、DC入力x16, TR出力x16, A/D入力x8 カウンタx4, PWMx4 ・・などなど、外部インターフェースが多彩なのが特徴。
広い環境温度(-10~60度)、環境湿度(10~90%)や、電圧変動、耐振動(1G)、耐衝撃(15G)、不感瞬停(1ms)など、丈夫な作りなのも安心。

価格は 10万円を切るくらい(by横河電機営業マン) という話なので、そう高くもない。

これを自宅の配電盤あたりに設置して、常時稼動させて、緊急地震速報 を受けたら、ガス栓を閉めたり、雨戸(電動)を閉めたりさせることができそうだし、 地震以外にも、ガス報知機とガス栓、火災報知機と換気扇 などを連動させたり、ドアや窓を防犯監視させ、定期的に携帯にメール報告させたり・・ いろいろと妄想は膨らむ。
(資格も無いのに自分でガス栓なんて改造したら、地震より爆発の危険が大きいが・・)

常時稼動では、低消費電力(18W max)は重要だ。
ちなみに、普通のデスクトップパソコン(通常80~90Wくらい、CRT無し)を1ヶ月電源入れっぱなしにすると、それだけで 1,000~2,000円くらい電気代がかかってしまう。熱も出すし、地球にやさしくない。
それに、冷却ファンは埃を吸い込んで故障の元だし、いつ HDD がクラッシュするかわからない。 1日24時間 稼動させるには、普通のパソコンは向いてないのだ。

もっとも、低消費電力と省スペースという条件だけなら、下記のような 小型Linuxマシン たちも該当するだろう。(販売終了品含む)

 ・ぷらっとホーム BLOQ OpenBlockS シリーズ
 ・CENTURY SYSTEMS MA-420シリーズ
 ・バーテックスリンク Capcella
 ・ワイルドラボ 子羊ルータ LAMB
 ・ハイテックシステム ベニバナ
 ・アドバンス・ギア WebくんII
 ・旭テクネイオン CerfCube
 ・NTTコムウェア L-Box

ところが、これらの 小型Linuxマシン は、よっしゃ活用してやろう!と思っても、外部インターフェースがパソコンと同じようなもの(RGB, Ether, USB, RS232Cx1) しかないので、結局は、ルーターかファイルサーバー用途に留まってしまう。

すると、値段では コレガ や バッファロー の ルーター/ネットワークHDD の方が安いし、機能では Eden で組んだファンレス PC の方が速い、ということで、なかなか厳しい。

Xancia のように パソコンに無い I/F を持っていれば、いろいろ用途が広がると思うのだが。

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2005.04.03

チェダーチーズとの出会い

snydersかれこれ1年前くらいになるだろうか。
いつも出張帰りの新幹線では、ツマミでビールを飲むことが多いのだが、東京駅の売店で、何となく選んだ外国のスナック。
SNYDER'S Cheddar Cheese (チェダーチーズ味)

「こ、これはっ!? う、うまい!」 と口に出してしまうほど、インパクトのある味