社長の謝罪が会社を救う
昨日届いた 日経ベンチャーを読んでいたら、こんな記事があった。
社長の謝罪が会社を救う!
[特集] 男を上げる頭の下げ方
会社が何か不祥事を起こした時、記者会見を行う際の、社長の謝り方について、どうあれば世間に許されるのか?という話。
見習うべき例として、
・MKタクシー創業者 青木 定雄
「(息子の)社長が酔って駅員に暴行」
→ 社長は一般ドライバーに降格。 自らドライバーとなり無料"お詫びタクシー"運行
・石原プロモーション 渡 哲也
「西部警察2003 撮影ロケ中に車が見物人に突っ込み、5人重軽傷」
→ 数億円の損失になるはずだが、ドラマ制作中止を即断。
・ジャパネットたかた 高田 明
「元社員2人が顧客情報漏えい」
→ 即日 TV・ラジオの放映中止、50日間の営業自粛。 減収150億円。
が挙げられていた。
普段から「会社のことは すべて社長の責任」「お客様の損失は いかなる言い訳も通用しない」という 信念と覚悟 を持っているのと、いないのでは、いざ事件が起こったときの対応スピードと、出てくる言葉が全然違う。
たかた の場合など、立場的には たかた は被害者とも言えるのに、苛烈とも思える罰を自らに課すその姿勢は、並大抵でできるものではない。
三菱自動車 や 雪印乳業 のように、会社ぐるみの不祥事を起こしておきながら、「知らなかった」「私は寝てないんだ!」などと発言してしまうのとは雲泥の差がある。
折しも先日、JR西日本で 107人もの死者を出す脱線事故が起こった。
会見での「置き石の可能性」発言は、誰が聞いても責任逃れをしたがっているようにしか聞こえなかっただろう。
最初に、言い訳にとられるような発言で悪い印象を与えてしまうと、後で反省した態度をとってもなかなか許してもらえない。 世論というのは厳しいものだ。
ふと自分をふり返るとどうだろう?
仕事の 納期遅れ、チェック漏れ、単純なミス・・それらを繕うために、毎日のように言い訳してるような気がする。 直属の部下や、自分自身が犯したミスの責任を取れない人間に、会社と社員の全責任を背負うことはできそうにない。
いかにして信念・覚悟を持てる人間になるか。 これからの課題である。
[あとがき]
ランキング上がっても別に得することは無いんですが、記事を書くモチベーションになりますので、
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