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2005.05.17

存在を忘れたい軽さ

pokebel普段、どのくらい広告に左右されて、商品を選んでるのだろう?

消費者としてはどうでもいい話だが、広告を出す企業としては切実である。
先日、ゲームと広告とお金 でも書いたが、いまひとつ効果が不確定な広告に、利益を削って、高い金払ってるんだから。

そこで、米国でこんな試みが行われるそうだ。
Wired News: テレビ広告の効果を正確に測定する新プロジェクト

 情報を提供する参加者は、ポケットベルほどの大きさの記録装置を携行しており、
 この装置に参加者が見聞きした全ての広告が記録される。
 参加者は一方で自分が購入した品々をすべて記録する。
 広告主は、購買行動に影響を及ぼした広告がどれだったのか、正確に見極められる。

というわけだ。

でも、被験者は、本当にいつも通り買い物してくれるのかなぁ?
いつもより広告を意識してしまって、ある程度それに左右されてしまうんじゃないかな?
(3万世帯からデータ集めるっていうんだから、信憑性は高くなるんだろうけど)

本当だったら、被験者に気付かれないようにメガネとか帽子に、小型カメラや小型マイクを仕込んでおいて、何を見たか聞いたか勝手に記録して、それと何を買ったかを照合すればいいのだろうけど… (かなりストーカーっぽい)

あと、複数のメディアで同じ商品の広告を見た場合、どの広告が決め手となって、その商品を買うことに決めたのか?ってのは、結局その人の心を覗かないとわからないわけだ。

じゃあ、発汗や心拍数、血圧、脳波まで計測しちゃえば、その人がどの広告を見て刺激を受けて、購買意欲が湧いたか判るかなぁ?
よし。 被験者に気付かれないように、電極やヘッドギアを取り付けて… (ってバレるか)

ま、他人は無理でも、自分を被験者にして、その実験しても、思いがけなく自分の深層心理に気付くかもしれないな。 「オレって、この手の広告に弱かったんだ」と。

という、妄想は置いといて。(笑)

ポケベルくらいの記録装置かぁ。
1日中録音&信号解析 し続けるわけだが、電池ってどのくらい持つのかな?

やっぱり、被験者が 存在を忘れられるくらい小さくて、軽くて、充電頻度少なくないと、普段の心理状態になれないと思うんだよね。
どんなハードウェアで、どんな音声コードを使うのかなー? 興味あるなぁ。。

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