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2005.07.06

経営者ゆえの慎重さ

room先日、代表取締役に陪席して、ある企業との業務提携に関する打ち合わせに出席しました。 (内容はもちろん極秘です _o_)

私は、この話の内容を聞かされた時、オイシイ話やなぁ!即オッケーでしょ? と思いました。
取締役も、直前までは、「これって違うビジネスに拡がる可能性もあるよなぁ!」とノリノリだったのですが、いざ先方も居合わせる打ち合わせに臨むと、将来性の不透明さや、工数増大のリスクなど、問題点を突きまくって、かなりネガティブな対応です。

すると、相手の方から、内部事情っぽい裏づけや、本音がポロポロと出てきます。
最終的には「検討します」ということで、五分五分くらいの雰囲気で終わったのですが、いやぁ…さすが歴戦の経営者というのは、勢いだけではないですね。

会社の代表権を持つ人が、相手の調子に合わせて「いいですねぇ」などと言ってしまうと、提携同意と取られかねませんし、提携によるブランドイメージへの影響などの経営判断もせねばなりません。

決定権があるがゆえの慎重さ、とでも言うのでしょうか。
もちろん私に決定権は微塵もありませんが、億単位の話の場に参加するというのは、私にとって良い経験となる恵まれたことだと思います。

ところで。
帝国データバンクの、企業調査情報というものを初めて見ました。
住所、資本金、社員数などの会社概要や、業績、利益などの分析は、四季報並みの情報といった感じですが、社屋の保証金や家賃、不動産登記など、普通には知れないような情報もありますし、

特に、社長(代表者)情報が細かいのにはびっくりしました。
卒業校や職歴などの履歴書から始まり、営業が得意とか、積極的な性格とか、趣味がゴルフとか、持ち家だとか…

先日、社長の能力で、ベンチャー企業の社長は、あらゆる能力を必要とするということを書きましたが、社長は あらゆる角度から評価される ってのもあるんですねぇ。 改めて思いました。

最後に、もののついでに、人気blogランキング でもチェックしてってください。

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コメント

久しぶり!分かるかな・・・。
ものすごく感銘を受けたので思わずコメント。

私も弱小音楽教室とはいえ、「独立起業」のことばっかり考えています。
最近、思うことは、会社というのはどこでどう収益をあげていて、本当に利益を生み出しているのかっていうことです。

今、生徒が増えてきたので「バイト」としてはイイ金額になってきたけど、採算のとれるビジネスとは言い難い状況。
(経費を除くとゼロに近いと思う。)

これ以上、月謝の金額をあげることもできないし、生徒をギュウギュウ詰めで教えることもできない・・・。
とすると、どうやって「お金」を生み出すのか?
教材作って売る、とか、本を書く、とか?

もうけたい、よりも前にまず、ビジネスとして成り立つ音楽教室経営について、ほんと、毎日考えますよ~。
できれば人を雇って、もっともっと面白い仕事したいし。

またねー!

投稿: nerio くん | 2005.07.08 09:52

ややっ。 nerioさん、お久しぶりです。
頑張ってるようですねっ!

会社って、オーケストラのようなものかもしれませんね。 それぞれが自分のパートをちゃんとこなせば、すごく壮大な曲になる。
それに比べて個人経営って、一人でバンドやるようなもので、めっちゃ大変。

でも、オーケストラは指揮者次第ってところがありますが、バンドは自分たちで好きな音楽を自由に創り出すことができます。

応援します!
頑張ってください。(^^)

投稿: シミー | 2005.07.08 21:45

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