江戸を偲ぶ
歴史モノが好きです。
いわゆる戦国時代だけじゃなく、飛鳥・奈良時代から幕末まで幅広く。
何故でしょうかね。 「千年とか数百年前、ココでこんなことがあったんだなぁ…」と想像すると、なんかロマンがあっていいからかな?
で。 今日は、そんな歴史好きな私のココロを捉えた1冊の本をご紹介。
タイムトリップマップ 「東京時代MAP」 (大江戸編)
当時作られた、"江戸切絵図"を元にした地図なんですが、これのどこがスゴイかって、厚手のトレーシングペーパーで "現在の東京"の地図が重なってるんですよ。
(ちなみに、特許出願中なんだそうです。 これは特許というより実用新案のような気もしますが…)
これなら、そこに昔、何があったか一目瞭然。
今の東京の道路が、意外にも江戸時代から、あまり変わってないことも判ります。
当時の大名屋敷の広さときたら、とにかく呆れるほど広大です。
面白かったのは…
東京大学の敷地は、ほぼそのまま加賀中納言殿 (前田家) だった
青山霊園の敷地は、 青山大膳亮の屋敷だった
赤坂御用地は、紀伊殿 (紀伊徳川家)の広大な庭だった
六本木ヒルズとテレ朝の敷地は、(赤穂浪士がお預けとなった)毛利の屋敷だった
そして、極めつけは…
かの大岡越前守の屋敷だったところに、現在、公正取引委員会や東京高等裁判所が建っているのを発見して、かなりボルテージが上がりました。(笑)
本の後半は、"忠臣蔵"や"桜田門外の変"の図解があって、こちらも楽しめます。
いやぁ一生モノですよ、この本は。 オススメ。
京都 幕末・維新編もあります。
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コメント
こういう今と昔が重なるやつ、イタリアの観光地でよく見ました。
地図じゃなくて景色(写真)だけど。
今のローマの写真の上に古代ローマが重なるのがあって、ローマに続いてた道は今も昔も変わらないのねぇ~ って感じだったけど、古代ローマの方が絵で、その絵がなんとも陳腐で悲しくなった覚えがありますわ。。
投稿 さば | 2006.03.23 01:19
やっぱ昔の資料が残ってるからこそ出来る技だよなぁ。 古代ローマとか、さすがに文献が多いんだろうね。
投稿 シミー | 2006.03.23 12:36
こんにちは、突然の書き込み失礼いたします。
時代MAP制作スタッフの山脇と申します。私どもが制作する本のご感想、ありがとうございます。大変うれしく励みになります(^^)時代MAPのwebサイトやブログサイトのほうでは新刊の最新情報などを随時更新しております。よろしければ、ぜひ一度お立ち寄りください。
(時代MAP公式サイト)
http://www.jidaimap.jp/
(時代MAPブログサイト)
http://www.jidaimap.jp/blog/
投稿 山脇 | 2006.12.22 20:57
おぉ!制作スタッフの方からコメント頂けるとは光栄です。
この斬新で楽しい本を世に出してくれて、ホントにありがとうございます。
新刊もチェックします。これからも頑張ってくださいね!(^^)
投稿 シミー | 2006.12.22 23:13