ノートパソコン買ったので、データ移し替えなどの作業をしてたんですが、古いノートパソコンを立ち上げるのが面倒なので、ハードディスクを取り出して、新しいPCに USB で繋ぎました。
去年、500円で アキバで買った USBハードディスクケースが余ってたので、それを使いました。
プスッとつなぐと、アクセスランプ点灯しっぱなしで、ディスクとして認識してくれません。
へ? 不良品じゃないはずだけど… と、やり直してもダメ。 (やはり安物買いはダメなのか?)
別の 2.5インチ HDDケースを使って繋げてみるも、既に HDD のどこかが壊れたのか、やっぱりダメ。
ここぞとばかり、Norton Disk Doctor を使ってみると、"パーティションが無いようなので探してみます"と、思わせぶりなセリフを吐いて 全セクタを調べてくれてます。 よしよし。
…でも、30分くらい待った挙句、"DOSパーティションは見つかりませんでした" と冷たいメッセージが。(涙)
困ったなぁ。 重要なファイルは引っ越した後とはいえ、まだいろいろ残ってるのに。。
(でも、全セクタにアクセス出来たので物理的に壊れたわけではないと判って、ちょっと安心)
で、最終的には、 Linux の fdisk を使ってうまく復旧できました。
以下、そのメモ。
> fdisk
コマンド "p" で、現在のパーティション情報を表示。 (なんじゃこりゃ?)
デバイス boot Start End Blocks Id System
/dev/hdb1 265290 265551 2097151+ 0 空
/dev/hdb2 1 1 0 7e 不明
コマンド "d" で、2つともパーティション消去
コマンド "n" で、新規パーティション作成
/dev/hdb1 1 3648 29302528+ 83 Linux
コマンド "s" で、領域のシステムタイプ を NTFS に変更
/dev/hdb1 1 3648 29302528+ 7 HPFS/NTFS
コマンド "w" で、今までの変更点を書き込み
この後、Windows XP マシンのスレーブに接続して、Windows XP を起動すると、CHKDSK が自動的に走る。 あとは、そのまま Windows XP が起動すれば ok。
(パーティションたくさん切ってたら、この手も使えなかったかな)
めでたく読めるようにはなったのですが、この HDD からブート(起動)ができません。
データさえ読めれば ok だったのですが、一応試しにブートセクタも修復することにしました。
Windows XP の CD-ROM を使って、回復コンソールで起動して、
・fixboot c: で、PBR(パーティション・ブート・レコード)を修復する
・fixmbr /Device/Harddisk0 で、MBR(マスター・ブート・レコード)を修復する
などのコマンドで修復を試みるものの、やっぱり立ち上がらず。
サクっと、あきらめました。(笑)
とまぁ、こんな小トラブルがあったわけですが、助かったのは "これDo台 HERO" があったこと。 2.5インチ、3.5インチのハードディスクをセクタ単位で丸コピしてくれるツールです。
物理的に壊れてないとわかった時点で、別のハードディスクにコピーしておいたので、それ以降は、実験的なことも安心してできました。
最近、S-ATA も使える "これDo台 MASTER" が登場しました。
普段ハードディスクのコピーなんてしなくても、職場などに一つあると、イザという時に役立つのではないかと。