Vista と2千円札
Windows Vista 特需というのがあります。
もちろん、家電量販店やパソコンショップで、Vista対応パソコンが売れるってのがひとつ。
しかし、経済波及はそれに留まりません。
アプリケーションやドライバなどを、Windows Vista対応にするためには、結構な工数が必要なのですが、自社でやり切れないメーカーは、ソフトウェアベンダなどの外注に請負で仕事を発注することになります。
昨年は、これが結構いろいろあったそうですよ。
PC周辺機器のドライバ、付属アプリ。 メーカーパソコンのバンドルアプリなどなど。
Microsoft が儲けるだけでなく、それに連なる会社にとっても、経済効果があるんですね。
…。
これって、「2千円札」と なんか似てる気がします。
新札発行は、経済効果高いとされてます。
たとえば、自動販売機や ATM の通貨検出を対応させないといけない、とか。
通貨処理機製造 50% シェアのグローリー工業は、2千円札発行の時は、機械改修126億円 / 新規受注 160億円の売上があったそうです。
でも、それによって潤うのは一部の企業だけで、多くの会社は、付加価値のないものに投資しなければいけないのです。
さて、今回の Windows Vista。
Microsoft と 一部の企業は潤うでしょうが…
ユーザーは、投資に見合った恩恵を受けることはできるのでしょうか。
(私の場合、使ってみた感じ、いくつかウレシイ点もありましたが… お金出してプライベートのパソコンに入れるのは当分先かなぁ…)
| 固定リンク



コメント
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0328/bcn.htm
>コンシューマPC、Vista効果薄く3月も前年割れか
とのことですので、
M$さんがささやく「夢物語」を
100%鵜呑みにしないように、
ユーザーも「賢く」なってきてるみたいです...
投稿 (木公) | 2007.03.28 05:39
なるほど…
時代は、OS よりも、アプリよりも、コンテンツってところでしょうかね。
(しかし、vista の売れ行きに関わらず、対応を迫られるメーカーの辛さ、かな)
投稿 シミー | 2007.03.28 18:24
うちではハードを直接叩いて使っているのでWin98と95が数台バリバリです。もちろん、PC-9821もMS-DOS5.0で何台か現役で動いてます。電源を長時間切るとそのまま永遠の眠りに着くことがある(おそらくメモリバックアップ電池が死んでる?)ので停電が恐いです。
投稿 magcup | 2007.04.02 22:23
> MS-DOS5.0で何台か現役で…
おぉ、現役バリバリですか。
うちの会社の開発部にも、訳あって PC-98シリーズが活躍する機会があるのですが… たしかにいつ起動しなくなっても不思議じゃないです。もう天寿ですね。(笑)
投稿 シミー | 2007.04.03 01:03