キャノンが、メディアストレージ M80を発売するそうです。
ガジェット好きな人にとっては、何も目新しくないスペックに見えますが、この商品は売れると思います。
何年か前。
EPSON がフォトビューワーを発売したとき、こんなスペックで 6万円なんて… と思いました。 しかし、これが意外に売れて、現行は P-5000/3000 となって、モデルチェンジを重ねています。
世の中にメディアプレイヤーは山ほどあって、それを選択する時、「どのくらい豊富なフォーマットに対応してるか」とか、「ハードディスク容量」とか、「デザイン」とか… 本質のようで本質じゃないところに目を奪われがちです。
実のところ、それほどコンテンツを持ってるわけでもないのに、なんとなく欲しいような…
やりたいことは定かじゃないのに、ハードウェアの魅力につられる、というか… (私だけ?)
しかし、フォトビューワーは違います。
目的が明確です。
ターゲットは、デジカメ(一眼レフ)ユーザー。
プロ / ハイアマチュア。 または パソコン使いたくない人。
その人たちが、データを転送したり、写真をプレビューするのに、いかに使いやすいか。
それが必須条件であり、それさえしっかりしてれば"買い"なのです。
キャノンが今回発表した M80。
EOS digital と同じ操作体系で、同じ Li-Ionバッテリーが使えて、RAWファイルがプレビューできる。
ポータブルなメディアプレイヤー多しといえど、EOS digital ユーザーにとって、M80 は「競合の無いオンリーワン製品」だと言えます。
7-8万円というのは、高く感じますが、20-30万円のカメラ使ってる人にとっては、それほど価格バランス悪くないのかも。
こういう製品って、簡単に出せそうで、なかなか出せないんだよなぁ…
マーケットインって難しい。 特にエンジニアにとっては。。
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