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2007.07.11

偽造品

Xrayこの前、半導体の二次代理店の人と話しました。
「半導体 即納 通販」あたりのキーワードで検索したら、たくさん出てくるような会社のひとつです。

文字通り、二次代理店とは、メーカーからの直接仕入れではなく、代理店の代理店という位置づけですが、その分、制約がなかったり、納期が早かったりと、メリットもあります。

で。 その時の話題。
「世界中の在庫リストから選んで頂けますが、結構、中国の工場のデッドストックも多くて… そういうのは、ニセモノかもしれないので、お勧めできないんですよね。。」

チップに印刷されてる品番やメーカーロゴが同じでも信用できないんだってさ!

よく使われるチップは、互換品が、いろんなメーカーから出るものです。 標準化されてるものとか。
でも、デバイスメーカーの製造法や実装技術によって、微妙な性能の違いは出ます。

なので、中でも高性能なデバイスに人気が集中するわけですが。
中国では、性能の低くて安いチップの表面の印刷を削って、人気のメーカー品のように印刷し直すなんて裏技が横行してるんだそうで。 (ひぇ~ 知らなかった。 え?常識ですか?そうですか)

ちゃんと調べるには、X線などで内部解析しなければなりません。

「なんか思ったほど性能出ないなぁ…」とか思っても、まさかチップがニセモノとは想像もしません。
ニセモノって、なんでもそうだと思いますが、パッと見ただけ、食べただけでは判らないものです。

信用できるところから買うってのは大切ですね。 今更ながら。

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コメント

聞いた話では大手電機メーカーでもやはりとっくに廃品種となったICの互換品のデッドストックを中国から購入して製品を組み上げたら全品不合格。原因を調べたところ中国製のそのICが浮かび上がりいろいろ調べて最終的にX線検査したところ中身が空っぽ(ただのパッケージサンプルに製品と同じマーキングを施したもの)だったことが判明。やられたと気づいて内密にしたとか。

産業系の製品は20年以上と耐用年数が長いのでその間にディスコンになって市場在庫も枯渇することは良くあるのでデッドストックがあるという嘘に飛びついてしまうのでしょうね。

投稿: Gan | 2007.07.12 21:25

か、空っぽ!? そりゃヒドイ。
ミートホープもビックリですねぇ。。

そうそう。製造中止や納期遅れなどで入手困難な時、藁をもつかんでしまう気持ち判ります。。
しかし、藁ではなくニセモノをつかんでしまうとは、ツライですね。

投稿: シミー | 2007.07.12 22:32

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