クラッキング対策
私が、長い目でチェックを続けている 東芝 HD DVD レコーダー RD-A300。
たまたま(?)、内から外から詳しく触れる機会が訪れました。
まずは、一通りの動作を。
GUI は、まぁそこそこ快適かな。
収録した後、一番最初にサムネイルを出す時、ちょっと時間かかるみたいだけど。
起動は… うーん、これでも速くなったのか?
30秒くらい無反応。 やっぱ遅いなぁ。。
Linux のハイバネーションって、まだまだ開発途上なのかねぇ?
うーん。 欲しいような、まだ次を待つべきのような…
そして、分解。
おぉ、INTEL CPU とチップセットだ。
型番によると CeleronM 800MHz らしい。
なんで、東芝 TX を搭載しないんでしょうね?? (って、まぁ判らなくもないですが)
あとは、何故か、やたらに NEC のチップだらけ。
特に徹底してたのは、著作権保護の暗号解読(クラッキング)対策と思われる「シーリング」でした。
ゴム状の接着剤で、ROMなどのチップから出てるピンを隠して、ロジアナ等のプローブをあてられないようにする施策です。
SONY BDZ-V7 も、そういう部分が 2,3箇所ありましたが、東芝は 10箇所以上、徹底してます。
それにしても。
この施策って、そのレコーダーを買うユーザーにとっては、全く価値の無いものです。
にも関わらず、このシーリング作業の工賃は、製品原価に組み込まれて、わずかながらも製品の価格を上げているわけです。
(まさか、著作権団体が支払ってくれるわけはなく…)
ここまでやっても、いつかは破られる運命だろうに。
なんだか不毛ですなぁ。。
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コメント
>Linux のハイバネーションって、まだまだ開発途上なのかねぇ?
この間見に行ったコンファレンスでは、MontaVista Linux搭載の携帯電話では、電源投入から10秒以内で通話可能って言ってました。
いろんな技術を駆使しながら、少しずつ縮めているようです。
ああいう仕事って、地道だけど、とても面白そうです。
投稿 string7 | 2007.09.14 20:24
おぉ…10秒ですか。結構速くなってきてるんですね。
10秒くらいまでだったら、ストレス感じない気がします。
もしかすると、このレコーダーも OS の起動じゃなくて、別のところで時間がかかってるのかもしれません。
とり急ぎ、映像出力系の初期化を先にやって、画面に何か出して、ユーザーに不信感を与えないような工夫すれば、もう少しマシだと思うんですけどね。。
投稿 シミー | 2007.09.15 09:05
> とり急ぎ、映像出力系の初期化を先にやって、画面に何か出して、ユーザーに不信感を与えないような工夫すれば、もう少しマシだと思うんですけどね。。
昔、某シンセを開発してたときに同じような工夫(ごまかし^^;)やったなあ。
何もかも皆なつかしい。。。
投稿 string7 | 2007.09.15 17:42
ええ、ええ。
私もその頃のことを思い出しながら書きました。(笑)
懐かしいですねぇ…
投稿 シミー | 2007.09.15 23:26